お宮参りとは?すること、目的、時期、行き先、参加者、初穂料、服装、作法・マナーについて
お宮参りとは、具体的に何をするのか、目的や時期、行き先、お金のことなど詳しく解説します。
本記事は、このような方へ向けて執筆します。
- お宮参りって何?
- どこに行って、何をするの?
- 何のためにするの?
この記事を読めば、
- お宮参りの基本がすべてわかる
- お宮参りですることが具体的にわかる
この記事は、数多くのフォーマルな記念撮影や赤ちゃん撮影をしてきたスタジオGRACE馬場みのりが執筆します。
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お宮参りとは?
お宮参りとは、簡単に言いますと、
- 日本の伝統的な行事
- 出産後、初めて赤ちゃんを連れて神社にお参りする行事
- 無事出産できたことを神様に報告し感謝する行事
- 神様に赤ちゃんの健やかな成長を願う行事
では、もう少し詳しく説明していきます。
- 何をしに行くのか(目的)
- どこへ行くのか(行き先の決め方)
- 誰と行くのか(参加者)
- 行って何をするのか
- 服装やマナーは?など
順にご説明しますので、ご興味ある所からお読みください。
補足:お宮参りは、言い方がたくさんあります
神社へ行く場合は、一般的に「お宮参り」と言いますが、他にも以下のような言い方があります。
- 宮参り=みやまいり
- お宮詣り=おみやまいり
- 初宮参り=はつみやまいり
- 初宮詣=はつみやもうで
- 産土詣り=うぶすなまいり
など
神社ではなくお寺へ行く場合は、
- お初参り=おはつまいり
- 初参り=はつまいり
など
最近では、神社やお寺へは行かず、記念写真だけで済ませるご家庭も増えつつあり、
宗教的な行事というよりは、民間行事という感じになってきています。
お宮参りの目的
お宮参りの目的や意味は、昔と今では違ってきています。
現在のお宮参りの目的
- 産土神(うぶすながみ)/氏神様(うじがみさま)に子どもが産まれたことを報告
- 感謝とお礼の気持ちを伝える
- 子どもが元気にすくすく成長しますようにと願う
※今では「産土神」「氏神」「地主神」「鎮守神」は、混同され「その土地を守る神様」として捉えられています。
お宮参りは、鎌倉・室町時代から続くと言われている風習です。
赤ちゃんが何事もなく生後一ヶ月目を迎えたことを
産土神(うぶすながみ)にご報告し、
感謝し、無事成長することを祈願します。
そして、昔は、
- 氏子として赤ちゃんが祝福されご加護を受けるための行事
- 母親(ママ)のお産の「忌明けの儀式」
という2つの目的を兼ねた行事でした。
ですので、今では、お宮参りは、
- 神様に子どもが産まれたことをご報告する
- 無事、出産・誕生できた感謝の気持ちを伝え、
- わが子のこれからの健やかな成長を願う
これらのことが目的となっています。
お宮参り 具体的にはどこに行く?何をするの?
お宮参りとは、具体的には何をすれば良いのでしょうか?
神社やお寺へ行くだけ?
行ってから、何をすれば良いの?
①神社、またはお寺へ行きましょう
昔から、お宮参りは、産土神/氏神様を祀る神社へ行くとされていました。
そこで神主の祈祷を受けることが、氏子入りの儀式を兼ねていたのです。
しかし、最近では、交通の便が良い神社、有名な神社やお寺など、パパやママの行きたい神社やお寺へ行く方が増えています。
お宮参り、行き先の決め方
- 各ご家庭の宗教や考え方がある場合は、それに従って決めましょう
- 「無宗教だ」「特にこだわりはない」という場合は自由に決めてOK
■氏神様をまつる神社へ行くなら…
氏神様の神社を調べる方法は、「神社庁」へ電話して聞くのが早くて確実です。
地域の神社庁一覧=神社庁一覧 | 神社本庁 (jinjahoncho.or.jp)
■安産祈願をした神社やお寺へ行く
妊娠中、安産祈願へ行った場合は、お宮参りも、その神社やお寺へ行く方が多いです。
一度お参りしている場所は、中の様子もわかっていて安心できるのも良いですね。
■どこでも良いと言う方は、選ぶポイントとして…
- 授乳室やおむつ替え台のあるところ
- 待合室や休憩所があるとこと
- 階段や段差が少ない神社やお寺
- 交通の便が良いところ
が、おすすめです。
「バリアフリー 神社」や「バリアフリー お寺」などのキーワードで検索すれば、段差が少ない神社やお寺が見つかります。
ベビーカーが使えるので、何かと荷物の多いお宮参りには、便利ですよ!
お宮参りの持ち物についてはこちら:お宮参りの持ち物は?必需品からあったほうが良い物まで
②ご祈祷、または通常の参拝をしましょう
神社やお寺へいったら、以下のどちらでもOKです。
- ご祈祷を受ける
- ご祈祷を受けず、通常の参拝
祈祷:読み方は「きとう」
ご祈祷といのは、
- 正装した神職(神社の人)が、神様にわかる言葉で、願い事を神様に届ける(伝える)儀式
ご祈祷を受けるときは、神様へのお供え、または御礼として
- 「初穂料」または「玉串料/祈祷料」というお金が必要
金額は、神社のホームページで確認するか、または直接電話して確認しましょう。
お金は、神様へのお供え・神社へのお礼という意味があります。
ご祈祷を受けるときの手順
- 神社へ行く
- ご祈祷の受付所で申込用紙を記入
- 初穂料を添えて、提出
- ご祈祷をする場所へ移動
- 呼ばれるまで待つ
- ご祈祷を受ける
- 授与品をいただいて終了
授与品とは、お守りやお札など。お土産みたいな感じ。
神社によって、事前予約が必要なところと、予約できないところがあります。
HPや電話で確認しておきましょう。
ご祈祷をする場合は、事前に確認しておくこと
- 初穂料の金額
- 初穂料の納め方「のし袋に入れたほうがいい?」
- 双子だと金額はどうなるのか?(ふたごの場合のみ)
- ご祈祷を受けられる時間帯
- 何名まで本殿(祈祷殿)に入られるか? ※1
- 本殿に入るときの注意事項 ※2
- 予約が必要か不要か?
※1 感染症対策で人数制限をしている神社があります
※2 祈祷殿の中は「素足が禁止」で、靴下着用などの決まりがあります
感染症の影響で人数制限をしていたり、マスクや消毒が義務付けられたりすることもあります。
気管支喘息や呼吸器系の疾患でマスクがつらい人、
アルコールアレルギーで消毒液がダメな人は、事前に神社にお伝えしておきましょう。
ご祈祷は必須?
- ご祈祷は宗教的な儀式、無宗教なら受けなくても良い
- ご祈祷を受けない場合は、通常の参拝でも問題なし
お宮参りでは、ご祈祷を受けるのが、昔からの風習。
ですので、ご祈祷を受ける方は多いのですが、必須ではありません。
大切なのは、赤ちゃんの幸せを願う気持ち。
通常の参拝でもOKです。
神様に感謝の気持ちを伝え、赤ちゃんの健康と成長を祈りましょう。
経済的に苦しい方や、信仰心の薄い方は一般的な参拝で良いですよ。
お祓いやご祈祷を受けない場合、一般の神社でのお参りと同じ参拝作法で「二礼、二拍手、一礼」です。
ご親族の中には信仰心の強い方や風習を大切にされる方もいらっしゃいますので、
ご家族で相談して決めるようにしましょう。
※参拝やご祈祷をせず、神社やお寺で写真撮影だけするのはマナー違反です。失礼にあたりますので、やめましょう。
③ ご祈祷の他にお宮参りですること
- 写真撮影、記念撮影(セルフ。またはプロに依頼)
- 参加者のみなさんでお食事会(しないご家庭もある)
- 御近所へのあいさつまわり(最近はする人が少ない)
これらは、するか、しないかは、ママや赤ちゃんの体調に合わせて、考えましょう。
お宮参りの時期は?いつ行く?
お宮参りに行く時期は、明確な決まりはありません。
- お宮参りに行く時期は、地域や宗教によって違う
- 一般的には生後1か月前後と言われている
- 生後100日目に行う地域もある
- お食い初めと一緒に行う地域もある
わからないときは、お住まいのエリアにある神社や祖父母、御親戚の方に聞いてみましょう。
お宮参りは、一般的に
- 男の子は生後31日目(30~32日目)
- 女の子は生後33日目(31~33日目)
と言われていますが、地域によって異なります。
赤ちゃんが、生後2~3か月になってからお宮参りをする方も多いです。
ご家庭の事情により、生後5~6か月でされるご家庭もあります。
ですので、ママや赤ちゃんの体調が悪かったり、真夏や真冬で昨日が厳しい場合は、時期をずらしても大丈夫です。
お宮参りは、いつまでに行けばよい?(期限)
お宮参りに行く時期について、いつ行くかと同時に気になるのが、「いつまでに行くか」ですよね。
実は、お宮参りには「いつまで」という期限はありません。
- お宮参りは「いつまでに行かなければならない」という明確な決まりはない。
およそ100~120日までと書いてあるサイトもありますが、実際には生後6か月以降に行うご家庭もあります。
お宮参り、やっぱり大安が良い?
日程を決める際には、神社へ行く場合も、お寺へ行く場合も
- 「大安」や「仏滅」などの六曜(六輝)は、気にしなくても大丈夫
- 六曜は、神道にも仏教にも関係がなく、占いや縁起かつぎのようなもの
お宮参りと六曜についてはコチラをご覧ください
お宮参り いつ行く?
- 一般的には生後1か月頃とされる
- 実際は、生後2~3か月頃が多い
- 地域により風習やならわしはあるものの、明確な決まりはない
- 「いつまでに」という期限もない
もっと詳しく知りたい方は「お宮参りはいつ行く?ベストな時期は生後〇ヶ月!」をご覧ください (^^)/
お宮参りへ行く服装は?
お宮参りは神社で行う儀式であるため、正装して行くものでした。
今では、羽織袴や黒留袖でお参りに行く方は、ほとんど見なくなりました。
しかし、やはり「神社やお寺=神聖な場所」とされているため、あまりにもカジュアルな服装は避けたほうが無難。
お宮参りでの おすすめの服装
赤ちゃん、ママ・祖母、パパ・祖父、それぞれについて、簡単に説明します。
赤ちゃんの服装
◆ 和装の場合
「お祝い着と帽子&よだれかけ」が正装
お祝い着の下は、白羽二重の内着が正装です。
最近では、ベビードレスや白のロンパースなどを着せる方が増えています。
お祝い着には、お守り、のし扇子、でんでん太鼓、犬張り子、紐銭(ひもせん)をつける地域もあります。
※お祝い着は、産着、初着、掛け着、宮参り着、ハレ着、のしめ など、言い方がいろいろあります。
関連記事:お宮参りの産着、購入して良かった衣装
◆ 洋装の場合
ベビードレス(セレモニードレス)、帽子、よだれかけ、ケープ が、正装
ママ、お祖母様の服装
- ママは、フォーマルなスーツやワンピース、または着物(訪問着)
- お祖母様は、フォーマルなスーツやワンピース、または着物(留袖、訪問着)
関連記事:お宮参り「ママの服装」
パパ、お祖父様の服装
- パパやお祖父さまは、礼服(ブラックフォーマルスーツ)やダークスーツ
- 女性が着物でも男性はスーツというのが一般的
関連記事:お宮参り「パパの服装」
七五三 パパの服装|ユニクロより安いスーツはある?(お宮参りも共通)
お宮参りで NGな服装
- 肌の露出が多い服
- Tシャツや短パンなどラフすぎる服
- ジーンズ(デニム)などの作業着
- ドクロや刃物をモチーフにした服やアクセサリー
- 毛皮、ファー、わに革やヘビ革、派手な型押し、アニマル柄
お宮参りへ行く服装は??
- できればフォーマルな服装
- きちんと感のある服、きれいめの服
- 露出の多い服やラフ・カジュアルすぎる服はNG
特に、格式の高い神社やお寺へお参りされる場合は、フォーマルな服装の方が多いです。
ラフな服ではご祈祷を断られる場合もあります。
お宮参りは誰と行く?お宮参りの参加者について
昔は、お宮参りは、赤ちゃんとパパ(父親)、父方の祖母(パパのお母さん)、父方の祖父(パパのお父さん)で行う行事でした。
現在では、
お宮参りの参加者
- 赤ちゃん、パパ、ママ、両家のお祖父母様
- 赤ちゃん、パパ、ママ
パパやママのご兄妹が参加することもある
祖父母が遠方で来ることができない場合は、パパ、ママ、赤ちゃん(家族だけ)で行います。
内祝いですので、親族や友人・知人が大勢集まることはありませんが、パパやママのご兄妹が参加されることもあります。
お宮参りの全体の流れ
お宮参りの全体の流れは
- 神社やお寺など、目的地で集合
- ご祈祷、または参拝
- 写真撮影(写真館・フォト/出張撮影など)
- お食事会
- 解散
というのが一般的な流れです。
写真撮影とご祈祷が入れ替わることもあります。
特に、着物で参拝する場合は、先に写真を撮っておいたほうが着崩れず、髪型も崩れないので美しい写真が撮影できます。
また、小さいご兄妹がいる場合はお宮参り中に不機嫌になることが多いので、先に記念撮影を済ませておくのがおすすめです。
お宮参りのマナー・お作法 注意点
待ち合わせから、お参り、ご祈祷、写真撮影、お食事に関するマナーや作法、注意すべき点について、ひとつずつ説明します。
待ち合わせ
神社で待ち合わせする際は、他の参拝者の邪魔にならない場所で待ちましょう。
待合室や休憩所があれば、そこを利用するのも良いですね。
境内、神社内では、大きな声での歓談も控えましょう。
お参り(お詣り)
神社でのお参りの仕方は…
①鳥居をくぐる手前で、服装を整え、一礼する
②手水舎で手と口を清める
③参道の中央を避けて歩き、神前へ進む
④釣り鈴のある所まで行ったら、会釈をし、お賽銭を入れ、鈴を鳴らす
⑤二拝二拍手一拝の作法で拝礼をし、会釈(軽く礼)をして神前から退く
※二回お辞儀(礼)をして、手を二回パン!パン!とたたき、もう一度お辞儀(礼)
⑥鳥居を出たら、神前のある方へ向き、一礼
ご祈祷(ごきとう)
ご祈祷は、神職の人が祝詞(のりと)をあげて、願いを神様に届け、祓い清めてくださいます。
静かに聞き、終わったら、授与品をいただきます。
ご祈祷は、予約が必要な神社もあります。
事前に神社に電話して、確認しておきましょう。
また、ご祈祷の際に納める「初穂料」も聞いておきましょう。
初穂料の価格と納め方を確認し、前もって用意しておきます。
神社によっては、靴を脱いで昇殿内へ入ることがあります。
裸足では入れないので、靴下かストッキングを着用しましょう。
写真撮影(記念撮影・記念写真)
お宮参りの記念写真は、一生の思い出となるものです。
できれば、写真館(フォトスタジオ)で撮るか、プロカメラマンに出張撮影をお願いしましょう。
写真撮影時に、赤ちゃんが寝ていては撮影がスムーズに進みません。
授乳の時間を調節し、写真を撮る頃に、赤ちゃんがおなかが空いて起きだすのが良いタイミングです。
\ 授乳は、撮影予約時間の2時間前に済ませておくようにしましょう /
お食事会(会食)
お宮参りのあとのお食事は、
- ホテルやレストランで外食
- 自宅でケータリングや宅配を頼む
- 自宅で手料理を用意する
の3パターンがあります。
また、食事会をせずに解散するパターンもあります。
時間が長くなるとママも赤ちゃんも疲れてしまいますので、ご家族で話し合って決めると良いでしょう。
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外食なら、個室で和室(座敷)ですと赤ちゃんのお世話がしやすいです。
ご家族に足が悪い人がいる場合は座敷はNG。
椅子がある個室や、おむつ替え台・授乳室があるお店を探しましょう。
飲食店へ予約する際は、時間が前後する可能性があることも伝えておきましょう。
赤ちゃんと一緒の外出では予期せぬことも起こります。
お店もお料理等の準備があるため、遅れそうなときは電話連絡は必ず入れるようにしましょう。
記念日や接待に最適な厳選レストランが最大53%OFF!24時間オンライン予約可能!まとめ
長文になってしまいましたが、お宮参りについての内容を簡単にわかりやすくまとめます。
お宮参りとは
- 氏神様に子どもが産まれたことをご報告する
- 赤ちゃんが無事に産まれた感謝の気持ちを伝える
- 赤ちゃんのこれからの健やかな成長を願う
これらの目的で神社へ行き、ご祈祷/参拝する日本の伝統行事
お宮参りの時期は
- 地域によって異なる
- 一般的には生後1か月頃
- 2~3か月にする人も多い
- 明確な決まりはない
- 写真撮影、記念写真を重視するなら生後2~3か月がおすすめ
お宮参りの行き先は
- お住いの地域の氏神様がまつってある神社
- それ以外の神社仏閣でも良い
お宮参りへ参加する人は
- 赤ちゃん、パパ、ママ、両家の祖父母
- パパやママの兄妹が参加することもある
お宮参りの全体の流れは
- 神社でご祈祷、または参拝
- 写真撮影(写真館・フォトスタジオ/出張撮影など)
- お食事会(会食)
お宮参りのマナー・作法・注意点
事前準備はしっかりと行う
神社仏閣への確認事項
- ご祈祷は予約が必要か?
- 初穂料はいくらか?
- 初穂料の納め方(のし袋は必要?)
- ご祈祷は建物内か?靴は脱ぐのか?
- 写真撮影は可能か?
- 授乳室・おむつ替え台・駐車場はあるか?
- 待合所や休憩できる場所はあるか?
- 階段や段差はあるか?
服装は、できればフォーマルで
服装選びは、神聖な場所へ行くという意識を忘れずに。
- 赤ちゃんの服装を決め、それに合わせて大人の服装を決める。
- 和装か、洋装か?
- 購入か、レンタルか?
産着のレンタルは安いところなら、小物もセットで 2千円台~。(通販サイト)
Amazonでは、今のところレンタル業者の出品がなく販売のみ。ですので、楽天市場かヤフーショッピングで探すと良いです。
【楽天市場】産着レンタル・小物セット・3泊4日★3980円送料無料
色が選べる!産着レンタル・小物も付いて2980円★送料無料産着をレンタルする場合、よだれかけや帽子はセットになっています。
しかし、よだれかけは赤ちゃんが口に入れて、ハムハムするので、衛生面を考え「よだれかけだけは、自分のものを使う」のをおすすめしています。
写真撮影はどうするかを決める
- 写真館・フォトスタジオ
- 出張撮影(出張カメラマン)
- セルフ(家族で撮る)
- 写真館・フォトスタジオなら、必ず予約を入れておく
- 出張カメラマンを依頼する場合は、神社やお寺に「商業カメラマンの撮影がOKか?」を確認する
- 撮影の時間に赤ちゃんが起きるよう授乳時間で調節する
お食事会(会食)はどうするかを決める
- 会食、する?しない?
- 外食?自宅?
- 自宅なら手作りか、ケータリングか
- 外食ならお店を決めて予約をする
- 時間が前後するかもしれないことを伝えておく
- 遅れるときは必ず連絡を入れる
条件を絞ってお店が探せる便利なサイト
最大53%OFF!レストラン予約も一休.com!参拝・ご祈祷では
- 他の参拝者に迷惑になる行為は控える
- 大きな声での歓談・談笑は控える
- ご祈祷で靴を脱いで施設内へ入るときは靴下、ストッキングを着用する
境内で写真撮影するときは、
- 参道や社殿前を長時間占領しない
- 参道の中央に立ったり、歩いたりしない
- 通行の邪魔にならない場所で撮影する
- 大きな声を出さない
などに気をつけましょう