お宮参り小物のお守り袋 必要?意味/使い方/使った後はどうする?【お宮参り・豆知識】

お宮参り小物_お守り袋について

今回は、お宮参り小物の「お守り袋」について解説します。

お宮参りをご予定で「お守り袋」について、「購入するべきかの判断がつかない」「疑問がある」という方に 役立つ情報です。

本記事は、このような方へ向けて執筆します

  • お宮参り小物の「お守り袋」って必要?
  • なぜ、お守り袋を使うの?(意味は?)
  • どうやって使うの?(使い方/取扱方法)
  • お宮参りの後は、どうするの?(処分方法)

この記事は、数多くの伝統行事に関わってきたスタジオGRACEカメラマンが執筆しています

この記事を読めば…

  • お守り袋が、どのようなものかが分かる
  • お守り袋の購入を判断し、決定できるようになる
  • 購入方法から、使い方、処分方法まで、わかる

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お守り袋とは?

お守り袋とは、お守り(護符、お札など)を入れる袋のことです。

お宮参りで使う「お守り袋」は、よく目にするお守り袋より、大きめ。

縁起の良い「鶴」の絵が描かれているものが、多いです。

鶴は長生きする鳥で、赤ちゃんの長寿を願う気持ちが込められています。

お守り袋は、錦(にしき)や金蘭(きんらん)など、高級な布で作られおり、縁起の良い結び方をしたヒモが、あしらわれています。

現在では、「お守り袋に護符や御札が、入った状態のもの」が一般的で、別々になっているものは見かけなくなりました。

お守り袋って、自分で作っても良いの?

お守り袋は、自分で手作りしても良いのでしょうか?

結論から申し上げますと「OK」です。

昔は、自分で作るものでしたので、現在でも、手作りしても何の問題もありません。

「お守り袋 手作りキット」という便利なキットも売っているくらいです。

こちらは、お宮参りには使えませんが可愛いです(*^-^*)

500円以下で小さな袋が3つ作れます♪

なぜ、お守り袋にお守りを入れるの?

お守り(護符、お札など)には、いろいろなものがあります。

ある特定の場所に置いて、その空間を守るものもあれば、個人が身に着けて、持ち歩くものもあります。

個人が身に着けるタイプのお守りの場合、お守り袋に入れるのが一般的。

お守りは、神様のご加護を受けるためのもので、「お守り袋に入れ、その力を逃がさないようにする」と言われています。

また、首からぶら下げたり、着物の帯につけたりして、携帯しやすいという利点もあります。

お守り袋は、いつからあるの?(歴史)

京都の長岡京遺跡から、8世紀終わりごろに「健康を願って身に着けていた」と 思われる木のお札が 発見されています。

ですので、「お守り」の歴史は、もっと 以前からあると 思われます。

「お守り袋」が、使われ始めたのは、平安時代。

貴族の女性たちの間で、懸守(かけまもり)という、神仏の像や 護符を 筒状の袋に入れ、首からかけるものが 広まりました。

これが、お守り袋の 始まりです。

鎌倉時代には、武士にも広まり、江戸時代には庶民の間でも浸透しました。

お宮参りにお守り袋は必要?不要?

お宮参りに、「お守り袋」は、絶対に必要というわけではありません。

なぜなら、現在では、お宮参りの授与品である お守りは、袋に入った状態のものであることが 多いからです。

しかし、お参りの際に、「神社やお寺でいただくお守り」を入れる袋(お守り袋)を産着にぶら下げて行くのは、古くからの風習です。

風習やしきたりを 大切にするのであれば、お守り袋を用意し、産着に付けてお参りしましょう。

※産着(うぶぎ)は、初着(うぶぎ)、お祝い着、宮参り着、掛け着、熨斗目(のしめ)など、様々な言い方があります。

お守り袋=お宮参り撮影には、欲しいアイテム

お宮参りで写真撮影をするなら、お守り袋は、あるほうが良いです。

赤ちゃんの横に置いて、撮影すると、可愛いですよ。

また、赤ちゃんを抱っこして撮影するときは、肩から お守り袋を ぶら下げているほうが、お宮参り感がアップ。

犬張り子やでんでん太鼓がなくても、お守り袋、のし扇子、紐銭はぶら下げている方が多いです。(←関西)

できれば、フルセット(でんでん太鼓、犬張り子、お守り袋、のし扇子、紐銭)ぶら下げると、より豪華な記念写真になります。

「いる/いらない」の判断は、以下のどちらのポイントを重視するかで決定しましょう。

◆ お守り袋は「不要」と感じるポイント

・本来のお守り袋の役割はなく、ただの飾り物になっている

◆ お守り袋は「必要」と感じるポイント

・お守り袋をぶら下げて行くのが、昔からのしきたり

・あるほうが見た目や写真うつりは良い

お守り袋は誰が買う?

お守り袋は、誰が買うという決りはありません。

両家の両親から贈られたときは、ありがたく使わせていただきましょう。

パパやママが赤ちゃんのために買っても良いです。

お守りやお守り袋を 神社やお寺で入手するときは、「買う」とは言いません。

「いただく」「授かる(さずかる)」と言います。

お守り袋はどこで買える?(購入方法)

お宮参り用のお守り袋は、通常のお守り袋より大きいです。

ここでは、お宮参り小物としてのお守り袋の購入方法をご紹介します。

お守り袋の入手方法は、2つ

  • 楽天市場やAmazonなどの通信販売で買う
  • 店舗で買う

① 楽天市場、Amazonなどの通販

お宮参りのお守り袋を買うなら、通販が簡単で便利。

もし、他の小物も全部そろえるなら、セットで買うほうがお得です。

② 店舗で買う

実際にお店で見て、買いたい場合は、

  • 結納品などを扱う百貨店
  • 産着(宮参り着/掛け着/お祝い着/のしめ)を扱う呉服店

などで販売されていますが、お宮参り小物は、取扱店舗が少ないため、お店に行く前に電話で確認してみましょう。

お宮参りでの お守り袋の 使い方

お宮参りでのお守り袋の使い方は、産着のヒモに、お守り袋のヒモを通してぶら下げるか、くくりつけます。

お宮参りで 使った後は どうする?

お宮参りで使った後は、飾りとして置いておいても良いし、ご兄妹ができたときに使ってもかまいません。

お宮参り小物のお守り袋は、ただの袋で、中にお守りが入っているわけではないからです。

あの袋の中には、綿しか入っていませんし、上部はリボンのようなものが糊付けされており、実際に使える物ではありません。

しかし、縁起物ですので、あまり雑に扱うのは、気分的によろしくないですよね。

もし、処分するなら、一般的なお守りと同じように、神社の納札所へ 持って行くと 良いでしょう。

補足 基本的なこと・お宮参り小物とは?

ご存じの方も多いかとは思いますが、お宮参り初めての方へ

お宮参りの小物とは

帽子、よだれかけ、お宮参りをするときに産着にぶら下げる縁起物のこと。

縁起物は、お守り袋、のし扇子、でんでん太鼓、犬張り子、紐銭があります。

お宮参りのキホン

お宮参りは、昔から日本にある 伝統的な 行事。

一般的に、

  • 男の子は生後31日目
  • 女の子は生後33日目(または32日目)

に行うと言われています。

赤ちゃんを連れて、産土神(氏神様)を まつる神社へ お参りし、ご祈祷を 受けます。

お宮参りの目的は、

  • 赤ちゃんが誕生したことを神様に報告
  • 無事に産まれたことを感謝する気持ちを伝える
  • これからの健やかな成長を願う

お参りの時には、赤ちゃんに 白羽二重の内着を着せ、父方の祖母が抱き、産着をかけます。

産着をかけるときに、様々な願いを込めた縁起物を産着のヒモに通し、ぶら下げます。

この、産着につけるための縁起物が「お宮参り小物」。

お宮参りは、地域により、風習や 習わしが 異なるため、お宮参りに行く時期や 決まり事、小物の種類なども、地域によって異なります。

※お宮参りは、宮参り、初宮参り、初宮詣などいろいろな言い方がある

※神社ではなく、お寺へ行く場合は、お初参り、初参りと言う

※産着(うぶぎ)は、初着(うぶぎ)、掛け着、お祝い着、宮参り着、熨斗目(のしめ)など、呼び方が多い

まとめ

お宮参り小物のお守り袋は…

  • 絶対に必要ではないが、あると見た目や写真映えが良い
  • 産着にぶら下げてお参りするのが昔からの風習
  • 実際にお守りを入れて使うことはない
  • 縁起ものなので、お宮参り後は飾っておいても良い
  • 処分するなら神社などの納札所へ

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