七五三の写真｜データのみ 安い費用で手に入れる方法

■七五三の写真をデータのみ欲しい方へ、費用を安くする方法をご紹介します。

この記事はこのような疑問がある方へ向けて執筆します。

数多くの七五三撮影に関わってきたスタジオGRACEカメラマンの馬場みのりが、七五三写真のデータを安くする方法について、ご紹介します！

この記事は、以下の流れでご説明します。

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七五三の写真はデータのみでも購入できるのか？

これは、どこで撮影を依頼するかによって、違います。

一般的に、出張撮影は「データでの納品」が主流。

写真館やフォトスタジオでは、以下の４パターンが多いです。

• プリント写真や写真台紙の販売のみ。データ販売はしていない。
• プリント写真やグッズ、写真台紙を購入し、それに使ったデータは販売可能。
• データのみの販売も可能。
• 写真台紙やフォトブックにデータがついてセットになっている

七五三写真のデータ、価格の相場はいくら？

写真館、フォトスタジオの場合

が、データ料金の相場です。

写真に写っている人の人数によって、値段が変わる場合もあります。

これは、撮影画像をていねいにレタッチしている写真館に多いです。

理由は、人が多いと、ひとりひとりをきれいにするためにレタッチするので、手間と時間がかかるからです。

また、画像サイズによって値段が変わることもあります。

画像サイズは、ピクセル数や解像度といったわかりにくい言葉が使われますが、理解できない場合は、カメラマンやスタッフに尋ねると教えてくれます。

データのみ欲しい場合の安く入手する方法

データだけほしい場合は、出張撮影を利用するのが無難で、簡単。

写真の色や仕上げにこだわりのある写真館では、データだけほしいと言うと嫌がられることがありますので…。

出張撮影の場合、データ納品が基本となっており、

と考えて良いです。

出張撮影で店舗を持たずにやっているところは、スタジオの維持費、家賃・地代、設備費などの経費が不要なぶん、安いです。

安いカメラマンを見つける方法

スキルマーケットとは、仕事をしたい人と、仕事をしてほしい人をつなぐサイト。

ランサーズ、ミツモア、ココナラ、くらしのマーケットなどが有名。

出張カメラマン紹介サイトは、fotowa、アワーフォト、ラブグラフなどが有名。

利用するサイトの選び方

たくさんある紹介サイト、どれが良いのか迷いますよね。

どこを利用するかを選ぶポイントは、以下の２つ。

どこのサイトでも良いので、一度覗いてみましょう。

パッと見て、「見にくいな」「どうやって使うの？」と思ったら、違うサイトへ。

平均的な値段の調べ方

• サイトの検索窓に「七五三　撮影」などのキーワードを入れて検索
• 対応できるカメラマンと料金が出てくる
• ザっと目を通す
• 安い順、高い順など並べ替えができるなら、してみる

これで、そのサイトでの平均的な値段がわかります。

おすすめの「料金が安いサイト」

くらしのマーケットは、カメラマンが紹介サイトへ払う手数料も他に比べて安いので、全体的に価格も低めです。

• 登録しているカメラマンは、仕事が成立すると紹介サイトへ手数料を支払う
• カメラマン紹介サイトでは、「手数料＝売上金額の３０～４０％」が多い
• くらしのマーケットは、この手数料が他サイトより低い

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くらしのマーケット【出張撮影】全国対応

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手っ取り早くカメラマンを探したいなら…

ランサーズ、ココナラ、くらしのマーケットなどは、カメラマンによって料金が違います。

料金だけでなく、納品枚数、撮影時間なども違うため、選ぶのに迷います。

全部見て比較するとなると、時間がかかるため、育児や家事に忙しいママにとっては負担。

短時間で、サクッと探すなら全国一律料金のサイトが良いでしょう。

例えば、「fotowa」なら、60分の撮影料金が「平日21780円、土日祝26180円」で追加料金なし。

気になった方は、したのバナーをクリックして詳細をご覧ください。

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写真データを目的で撮影してもらうときの注意点

写真データは、用途により、以下の2点を最初に決めておくと良いです。

画像データは、「大きければ大きいほど良い」というわけではありません。

データが大きいとスマートフォンに入らなかったり、パソコンで見るのに読み込み時間がかかったりします。

撮影した画像データをどのように使うかを最初にカメラマンに伝えておくと対応してくれます。

※出張カメラマン紹介サイトを通した場合は、納品画像サイズが決められており対応できないこともあります。

例えば、

• 大きなプリント写真やポスターにしたい＝大きなデータが必要
• SNSで使いたい＝小さくて充分
• パソコン、スマホ、デジタルフォトフレームで見たい＝小さくて良い

• スマホの待ち受けにした＝縦長に撮ってもらう
• デジタルフォトフレームで見たい＝横長に撮ってもらう
• ブログに使いたい＝横長に撮ってもらう

など。

何に使うかわからない場合は、「これは絶対にない」を考えて伝えるのも、OK。

• A4サイズ以上の大きな写真を作ることはない
• 六切りサイズや正方形でプリントすることはない

など。

写真データの活用方法

画像データが何に使えるのかをご紹介します。

画像データの用途を考えるときのご参考になさってください。

• スマートフォンの待ち受け画像
• パソコンの壁紙
• FacebookやインスタグラムなどSNSに投稿
• ご自身のブログで使う
• LINEで親戚や祖父母に送る
• デジタルフォトフレームで見る
• プリントする
• アルバムを作る
• 写真台紙を作る
• フォトブックを作る
• パネルにして飾る
• プリント写真にして祖父母に贈る

関連記事：七五三の写真台紙を自分で「プロ級にうまく作る」作り方

写真データ、保存するときの注意点

写真のデータに関しては、以下の２点に気をつけましょう。

保存するときは、CDに焼いたり、USBに入れたり、SDカードに入れたり…といくつか保存先を作っておきましょう。

例えば、スマートフォンやパソコンに保存した場合

• 壊れてデータが見れなくなる
• パスワードを忘れ、機器が動かせなくなる

などの可能性があります。

クラウドに保存しても、オンライン環境が必要だったり、サービス提供元に依存することになり、もしサービス終了となると見れなくなります。

データの流出は、主にネット上に画像を出したときに起こる可能性があります。

勝手にコピーされたり、使われたり…ネット上では、頻繁に起こります。

SNSなどに使うときは、めんどうでも「自分の写真だ」とわかるようにサインや透かしを入れましょう。

また、「画像の無断転載・コピーお断り」の一言も添えましょう。

補足：写真館やスタジオの写真データがほしい場合

写真館やスタジオでは、価格が決まっているので安くする方法と言うのは、安いところを探すしかないです。

最近では、「撮影データがもらえる」を客寄せやウリにしているスタジオも増えてきました。

お住いの地域で写真館・フォトスタジオがあれば、HPを見るより、直接聞いたほうが早くて確実です。

あらかじめ予算が決まっているのなら、正直に予算も伝えます。

その中で、できる限りのことを教えてくださいます。

写真館・スタジオは、それぞれに料金が違いますので、細かいアドバイスができなくて申し訳ないです。

大手のスタジオなら、スタジオアリスより、スタジオマリオのほうがデータは安いですよ。

私の聞く限りでは、マリオさんの評判は、とても良くて、カメラのキタムラが運営しているので、写真もきれいです。

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