【家事・時短】床掃除の時短と節約におすすめ!タオルも使えるフローリングワイパー

家事や子育てで忙しい方必見!シート不要で節約できるフローリングワイパーを使って、広い部屋もサッと時短掃除。使い勝手やメリット・デメリットを詳しく紹介します。
本記事は、このような方へ向けて、執筆します。
- 床掃除を時短したい
- 赤ちゃんも安心して遊べる清潔な床をキープしたい
- モップやフローリングワイパー、どれを選べばよいか迷っている
この記事を読めば、
- 使いやすいフローリングワイパーがわかる
- いつも清潔な床がキープできる
- 床掃除が時短&ラクになる

馬場みのり
この記事は、仕事も家事も大好きなスタジオGRACEカメラマン、馬場みのりが実体験をもとに執筆します。
広いリビングや子育て家庭にぴったりの掃除グッズ
床掃除に欠かせないフローリングワイパー。
その中でも、私が実際に使ってみて良かったのが…
アズマ工業「フローリングワイドワイパーL」は、60㎝のワイドタイプ。
一度に広範囲を掃除できる素晴らしいアイテムです。
では、実際に使ってみて感じた特徴やメリット・デメリットを、評価とあわせてレビューします。
特徴①:60㎝のワイドヘッドで広範囲を一気に掃除
一般的なフローリングワイパーの約2倍の幅があるため、リビングや廊下なども短時間で掃除可能。
「掃除が終わるのが早い」という点は最大のメリットです。

特徴②:専用シート不要。タオルを挟んで使える
普通のタオルや雑巾を挟むだけで使えるので、市販シートを買う必要がありません。
ランニングコストがゼロ! 経済的かつエコです。
使い古しのバスタオルを切って使うのも、良いですね♪

タオルをセットする部分は、押し込むタイプです。
指で押すだけで、簡単にセットできます。


特徴③:縦横自在に動くヘッド
ヘッドが縦にも横にも動くため、家具の隙間や細い場所も掃除しやすい構造です。
ただし、動きに自由度が高い分、慣れないうちは扱いにくく感じるかもしれません。
慣れてくると、冷蔵庫と壁の微妙な隙間とかに、すごく便利だなと感じます。
実際に使って感じたメリット・デメリット
メリット
- 掃除時間を大幅に短縮できる
- 腰への負担が減り、体がラク
- ほこりや汚れのない床を簡単にキープできる
- シート代が不要で経済的
- 掃除機のように電気代がかからないので節電にもなる
- 隙間や細い場所も掃除しやすい

馬場みのり
3LDKでも5~10分もあれば床拭き完了です(個人差あり)
普段から床に物を置かないようにするのも習慣にするとよいですね♪
注意点・デメリット
- 家具や物が多い部屋では小回りが効きにくいかも…
- ヘッドの動きに慣れるまで、扱いにくいと感じる可能性あり
価格について
このフローリングワイパーの魅力のひとつが価格の安さです。
ワイドタイプになると5,000円以上する商品も少なくありませんが、アズマ工業「フローリングワイドワイパーL」は 2,000円前後で購入可能。
コスパの高さも大きな魅力だと感じました。

馬場みのり
お店によって価格に差がありますが、ブログ記載時点では、2千円前後で販売されています。
ホームセンターでも、通販でも購入可能です。
総合評価(★5段階)
- 時短度:5 ★★★★★(一度に広範囲を掃除できる)
- コスパ:5 ★★★★★(専用シート不要で経済的、さらに本体価格も安い)
- 使いやすさ:4.5 ★★★★☆(慣れが必要かも)
- 総合満足度:4.8 ★★★★☆

馬場みのり
水でしぼったタオルを使うと、こびりついた汚れも取れます。

リッキーさん
たまに、ウタマロクリーナーやセスキ炭酸ソーダを少し溶かした水で床拭きすると、皮脂などの汚れが取れて気持ち良いですよ。
まとめ
アズマ工業「フローリングワイドワイパーL」は、
- 掃除時間を短縮したい方
- シート代や電気代を節約したい方
- 子育て中で効率的に掃除したい方
- きれいな床を手軽にキープしたい方
- コスパの良いフローリングワイパーを探している方
に、とてもおすすめできるアイテムです。
掃除のストレスを減らしてくれる便利な道具を、ぜひ生活に取り入れてみてください。
商品の詳細・購入はこちらからチェックできます
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